即レス癖
こないだこの記事を読みました。
元グーグルCEO 「メール返信の速さが本当に強い企業文化を作る。」|リーディング&カンパニー株式会社
自分は学生時代、返信が遅くて有名でした。
あいつはいつもメールの返信が遅い、と。
社会人になって、返信の早さがとても大事であることを学びました。
返信の早さ=信用、と言っても過言ではないと感じました。
以後、公私ともに返信はだいたい10~30分以内、遅くとも1時間以内にはするようになりました。
返信は、恋の駆け引き的なのを除き、基本的には早ければ早いほど良いです。
よく「忙しくて返信できなかった」という言い訳を聞きますが、そんなことはまず無い。
最も忙しいであろうオバマさんや安部首相や孫さんでも恐らく返信はできるし、恐らく早い。
なんらかの理由で気付かなかったのならまだしも、いわゆる既読の状態から返信が1日以上経ってからということは、トイレも行かずご飯も食べず、もちろん風呂にも入らず寝られないぐらい切羽詰まっていた状況以外無い。
内容にもよるけど、本当に時間が無くても要点だけを超短文で返すのに1分とかからないので、基本的には返せなかったのではなく、返さなかったのである。
「父危篤」だったら見た瞬間電話するはず。
要するにそういうこと。
"即レス癖"は早めにつけたほうが良い癖です。