最終的な自分の評価は”クライアント側のROI”
彼らは、どう取って(PUSH営業)、どうこなすか(最低限)、なんですよね、完全に。
売上利益と、プロセスの最初と最後しか見てないという。
極論、途中工程は問わない、品質は最低限、落ち度無く、やった感を出す。
もちろんそうは言わないし、そう見せない、表面上は。
ただただ会社を回すのに必死なわけで。
言い方悪いですが、要するに自転車操業。
でもじゃあ社長さんよ、社員いなければ違うやり方できますか?と。
設立当初はどうでしたか?と。
自分の場合、まだ一人ということもあり、どうもらって(PULL営業)、どこまでやれるか(ベストパフォーマンス)、でやってますし、引き続きやります。
売上利益はもちろんですが、プロセスは最初から最後まで見てますし、もっと言うと最後の向こう側まで見てます、評価として。
つまり、クライアント側のROIです。
私にお金を払って依頼し、どれだけのリターンを得られたか。
定量定性、両面において。
他ではなく、私で良かったと思えるか否か、結果的に。
良い結論であればまた依頼があるだろうし、悪ければ無いだろうし。
そしてそれが人づてにまた次の仕事を生む=PULL営業となるでしょうし。
だから、日々自分を磨き、受けた仕事で最高のパフォーマンスを出す=クライアントのROIをできるだけ上げる。これを続ける。
これに尽きると思う、この事業に関しては。
というわけで風邪ぎみですが、今日明日を乗り切り、夏休みを楽しみたいと思います。